農場について - 豆狸（まめだ）

採れたて野菜を届ける大地自家栽培の魅力を伝える豆狸農場

FARM農場について

豆狸では、昭和47年12月の創業当時より、家庭の味にこだわりながら、常に心地よい味への探求をしてまいりました。

そのひとつとして、新鮮な野菜を採ってすぐに調理・加工できるように自社農園を持ち、安心・安全・おいしい野菜づくり、畑づくりを実践し、旬の野菜を育てております。

現在は、1500坪の自社農場で採れる新鮮な野菜を使ったオリジナリティあふれる料理は、素材本来の良さが活きるような味付けで仕上げております。

目指すのは、福井の自然環境を保全しながら、体にもやさしい野菜・果物を育てること。

有機肥料で愛情込めて育てた野菜・果物、それらを加工したジャムやドレッシングなど、大地の恵みをより多くの方にお届けするべく、日々活動しています。

豆狸農場では、他に売りに出さないからこそ可能な、野菜の全てを使い切っております。野菜を100％使い切り自然の恵みに感謝し料理しております。

豆狸農場は平成14年に開設しました。その当時は、750坪から始めましたが、現在は、1500坪の大地で旬な野菜を育てています。

豆狸農場にビニールハウスはございません。春夏秋冬、その季節にあった野菜作りをしております。

「豆狸」で1年間使える量の野菜を目安に育てておりまして、例えば、たまねぎですと、約1万個の収穫ができるボリュームを栽培しております。

豆狸の野菜はすべて自家消費です。ありがたいことに、豆狸農場の畑の周りには、畑のプロがたくさんいらっしゃいます。いつもお声がけいただき、時にはアドバイスをいただき、おいしい野菜作りを楽しんでおります。